書籍との出会いと人生の出逢い
このサイト「要約Trend」の運営者です。現在44歳です。
44年生きてみて感じることは「書籍との出逢いは人生を豊かにする」ということです。
18歳のころから本が好きな私。
ブックオフや丸善、紀伊国屋書店などに足を運び、18歳にしては大人びていたと思いますが、
ナポレオンヒル、中谷彰浩、パウロコエーリョなどの素敵な書籍との出逢いがありました。
それから20年以上たち、当時出会った本から影響を受け、いまだに愛蔵書として読んでいます。
本との出逢いというものはちょっとしたきっかけや偶然が運ぶものですが、
ヒトは習慣の生き物なので知らないうちに自分の守備範囲は広がりませんでした。
新しい本との出会いは新しい誰かと出会うことと同じで、人生を大きく変える力があります。
就活中に繰り返し読んだ中谷彰浩の「入社3年目までに勝負がつく77の法則 (PHP文庫)」
旅がしたくなったパウロコエーリョの「アルケミスト」
高橋歩の「自由への扉」、ロンダ・バーンの「ザシークレット」など、
それからの就職観、人生観、恋愛観や死生観に大きな影響を与えたきっかけがまさしく「書籍との出逢い」によるものでした。
当サイト「要約Trend」で出会った書籍で誰かが人生の岐路やちょっとした変化を迎えられるきっかけとなればと思い、運営しています。
人生は短い。44歳はまだ若いかもしれないけど、あと16年で還暦、
人生のこり40年程度の折り返し地点、それが44歳の立っている位置なのだと思います。
ここからまだまだ続く人生を豊かにしていくためにも、私自身もまた新しい書籍と出会い成長していきたい。
なので、私にとっても成長のきっかけと新しい書籍との出逢いを促せるサイトになればと願っています。